架空戦記小説と軍事の記事を中心にしたブログです
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月1日より公開されている「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が公開されている。俺の住む広島県だと広島市にある1軒の映画館だけの公開のようだ。
けど、まだ見てはいないので映画の感想は後日となるが、エヴァについてアレコレ書いてみる。
エヴァを初めて知ったのはなんとか映っていた県外の放送局(せとうち放送)が深夜に放映していたのを偶然見た事からだ。最初はロボットものとして見ていたが、見事にハマった。時に中学2年生だった。
ハマった要素としては世界観の凄さや要塞となっている第3新東京市のメカニックにのめり込み。(作中ではアスカ来日の国連艦隊やヤシマ作戦のポジトロンライフルのシステムが特にお気に入りだ)最後は重いドラマとなりつつもキャラクター達が好きになっていた。
特にお気に入りは葛城ミサトである。作戦部長としてカッコイイお姉さんでもある一面。私生活はかなりマイペースという二面性が面白い。だが、後半になるとシンジへの苛立ちや加持への愛など、まとめて言えば「人間らしい喜怒哀楽のあるキャラクター」として今でもお気に入りのキャラクターである。
エヴァを県外の放送で見た後で劇場版公開が決まり、広島県でもテレビ放送されて身近にもエヴァが知れ渡り、友人もエヴァグッズを集め出す(俺もだが)
また、当時は文化放送などの関東での声優が出演しているラジオ番組を聞いていた。エヴァの劇場版公開に合わせてニッポン放送が夜10時の番組で出演声優をゲストにエヴァ特集してたのを雑音混じりで聞いていた(また、全国放送のオールナイトニッポンでもエヴァ特集の番組をしていた)まさに、あの時はエヴァという祭りに酔っていたんだと思う。テレビやラジオでエヴァを楽しみ。それを知る友人と楽しむと言う事に。
劇場版を見てあの頃の記憶にも浸ってみたいとも思う。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」公式ホームページ
http://www.evangelion.co.jp/
PR