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架空戦記小説と軍事の記事を中心にしたブログです
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前回の続きです。今回は地上展示を中心に画像を掲載します。











恐らく海兵隊のFA-18ホーネット
下から2番目の機体には右側の主翼に空対空ミサイルのスパローとサイドワインダーが装着されていた。





空母飛行隊のVFA27所属のスーパーホーネット。空母以外では厚木を拠点としている。







航空自衛隊第301飛行隊(新田原基地)のF-4EJ改ファントム戦闘機。
尾翼には「無事に帰る」の意味で描かれたマフラーを巻いたカエルの部隊マークがある。
よく見ると30年以上も使われた機体だけあって塗装が剥がれて銀色の金属部分が見える所や染み(?)のようなものが見える。





航空自衛隊第304飛行隊(築城基地)のF-15J戦闘機。
尾翼の部隊マークは基地近くの英彦山の神である天狗を描いたもの。





航空自衛隊第403飛行隊(美保基地)のC-1輸送機。
観音開きの独特の貨物扉が平成版日本沈没を思い出す。
部隊マークは因幡の白ウサギの神話から描かれたものだろうか?



米軍のKC-KC130空中給油機。主翼の下に給油用のポッド(右側)あり、信号収納されたと給油ホースの先端が見える。



アメリカ空軍のC-130輸送機



海上自衛隊のUS-1飛行艇。
下の画像を見れば飛行艇はまさに半分船だなと思う構造だ。



海上自衛隊のMCH-101掃海・輸送ヘリ



陸上自衛隊のOH-6観測ヘリ。隊員がシートをかけている。そしてそのがコクピットにシートで包まれた状態。



こちらもシートをかけるUHー1輸送ヘリ
岩国で一泊するためにシートを被せているのだろうか?




装甲ハンヴィーがあった。基地警備の車両だろう。
イラクでの米軍の足であるこの車両。まさに装甲車といえる姿だ。



ハンヴィーのドア。ドア自体の厚さも凄いが窓が引き戸みたいになっている。開閉は窓の内側にあるレバーでするようだ。



重機も展示されていた。基地が攻撃や災害で損壊した場合はこれらのマシーンが力を発揮する。



左から
海上自衛隊のEP-3C電子戦機
航空自衛隊のT-4練習機・T-3練習機



ブルーインパルスの飛行展示が終わった後に天候は曇りになって行く。
その雲の合間から陽光が差し綺麗な風景を見せた。



祭りは終わり基地内は閑散としている。
ほとんどの来場者が去ったのを見計らったように大雨が降り始めてしまった!
合羽を着たがバスを待っている間はなんとも寒い。帰る頃合いをどうも逃したようだ(笑)
電車に乗る前に友人インパルスと食ったラーメン定食が冷えて空腹の身体にはなんとも美味でありました。

来年はF2支援戦闘機が見たいなあ。







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