架空戦記小説と軍事の記事を中心にしたブログです
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(↑画像はコードギアスでお気に入りキャラのコーネリア殿下)
コードギアスがラストを迎えた。
見終わった感想は「思ったよりもスッキリした終わり方だな」と思った。
これは前シリーズが不完全燃焼気味な終わり方をしたのもあるし、R2になってからも大風呂敷を広げてどう収まるか見当がつかない流れだったから「グダグタな終わり方になるんかな~」と思っていた。
ルルーシュが死ぬのは予想できた事だが、ルルーシュの死でそれまでの出来事に幕を下ろす。それに納得したのかもしれない。
だが、「これからは話し合いの時代だ」とスザクに言うルルーシュは今までの現実主義者な性格が豹変したように思えたけど。
このコードギアスシリーズを見て思うのは戦略パートがかなり使い捨てな感じなのが惜しいもんだと思う。1期の九州戦没や1期ラストの東京租界決戦までの流れとか尺を長くすれば熱い展開になったんではと個人的に思う。(まあ、コードギアスはキャラクター重視だから背景は二の次だと思うが)
コードギアスシリーズを見てこれが名作だったと自分は思わないが、視聴者を振り回した道化師としては最高の作品だと思える。色々文句を友人やネット上で言ったが最終回が終わった後は祭りが終わった感があった。
アニメ関連で言うと、昨晩は地上波でマクロスFが最終回だったそうだね。
けど、俺はスカパーで放送したのを録画してまだ見てないや(笑)
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