忍者ブログ
架空戦記小説と軍事の記事を中心にしたブログです
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近どうも気分が落ち込んだり重い時が多い。
何やら心が疲れたような重い感じだ。
気分が重いと「嫌だ嫌だ」と思うような時もよくあるようになった。
それに泣いてしまいそうな気分になる時もある。
悲しいこととか無いのにだ。
仕事や会話はまだ大丈夫だ。
そうなので単に気分の問題かと思ったが今日は一日中頭に重い幕みたいなのが降りたみたいで
気分が重く憂鬱だった。
鬱病チェックだと50点ぐらいだったなあ。軽い鬱または予備軍だそうだが合っているかちょっと疑問かな。
鬱病の診断も誰もがよく当たるのが多いと聞くし。
日曜日に海田市で自衛隊見て回復出来れば良いが・・・
PR
今日は会社の帰りにブックオフに寄る。
横山信義の「閃光のパナマ」・「激浪の太平洋1」
北方謙三の「明日なき街角」・「ふるえる爪」
高村薫の「マークスの山」
佐々木譲「ベルリン飛行指令」
森博嗣「すべてがFになる」
鷹見一幸「小さな国の救世主」
豪屋大介「A君(17)の戦争8」
小形聖史「SHUFFLE!時雨亜沙編」

を全て105円にて買う。
北方謙三と「マークスの山」・「ベルリン飛行指令」は初見の作者だが有名どころなので
試しに買ってみた。
さて、秋の夜長はこれで過ごすとしよう。
学研の歴史群像賞に出す小説を今日書き終えた。
いや~200ページ書くのは初めてでプロの人がいかに凄いか実感するもんです
受賞できたら良いなあ

昨日は広島に行ったついでに呉へ海上自衛隊の護衛艦を見に行った。
(広島ではアニメ版「シャッフル」のOPのCDや「狼と香辛料」の同人誌を買ったw)
200807261720000.jpg








愛車であるダイハツのミラで呉市のアレイかすこじまに向かう。
ここは潜水艦桟橋に面した公園になっていてバス停も画像(携帯電話のカメラで撮影)も潜水隊前になっている。これはアレイからすこじまと道路を挟んで第1潜水隊群の司令部があるからだ。
(ちなみにこの近くにあるコンビニは潜水艦桟橋前店である)

200807261709000.jpg200807261713000.jpg








潜水艦桟橋を撮影した画像。夕方なのでますます日差しが厳しい
200807261708000.jpg

 

 

 


Fバースの方を撮影してみる。「おおすみ」級(40003と見えたので「くにさき」だろう)と「ゆら」級輸送艦が停泊していた。まさに新旧輸送艦を一緒に見られるとは思わなかった。
にしても他の護衛艦が見当たらなかった。掃海艇に訓練支援艦・補給艦「とわだ」は居たが護衛艦の姿が無かった。第4護衛隊群の姿がごっそり無くなったようだ。他にも音響測定艦「ひびき」の姿も無い。盆休み前の訓練だろうか?
にしても「おおすみ」級輸送艦の外見はなんともカッコイイものだ。あのどっしりと構えた天守閣みたいな艦橋が頼もしさがある。

 

今日会社帰りに本屋に寄ると鳴門章原作、千葉きよかず作画の「レディイーグル」の3巻を見つけてすぐに手中に収める。その近くに見慣れたタイトルがあったアサミ・マート「木造迷宮」。前に何かで見覚えがあって買ってみようと思っていたマンガなのでこれも手に取りレジへ。

さて、今回は「レディイーグル」のカッコイイお姉さん霧谷鷹子二等空佐についてやF22とF15の空戦についてでは無く、タイトルにあるように「木造迷宮」について語るとします。
http://www.tokuma.jp/comics/ryu-comics/672890208ff75bae
(徳間書店「木造迷宮」)
http://dai.at.webry.info/200803/article_9.html
(DAIさん帝国の木造迷宮の感想)
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20080419/1208537299
(たまごでごはんより木造迷宮の感想)
舞台は昭和30年代風な世界で主人公は三文小説を書いて暮らしてると自称する不甲斐ない小説家のシバタニ。シバタニには「よくできた女中さん」のヤイさんが居る。
家事の出来ないシバタニの代わりに割烹着を着て毎日健気に働く女中のヤイさん。これまで女性と縁が無かったシバタニは時には不器用に接してしまうが根っからの優しさでなんとかヤイさんを喜ばせようとする微笑ましい内容である。
内容はほのぼのとしたものでヤイさんの可愛さもあってARIAと並ぶ癒し作品とも言える。

にしてもヒロインであるヤイさんが可愛いんですよ!
家事が出来て気配りも出来る出来た女性。まさに大和撫子な性格だけども可愛いんですよ。家事をする姿も割烹着とも相まって絵になるし第1話のラストでうたたねしてて家事があまり出来なかったからと「せめてヒザマクラくらい・・・と思って」で昼寝中のシバタニを膝枕している。なんといじらしい事かw
他にも雷に叫び回って座布団で頭を守りながら身を縮める姿になったり、嬉しそうに柿を取ったり食べたり、ほろ酔いになって僅かに緩んだ姿とか。もう年上の可愛さが上手く描かれてて年上好きの俺にはたまらない内容なのですよ~。やっぱり日本人は割烹着だよな!w

ここで、年上の可愛さと描いたが。これは落ち着いた年上の女性が見せる少し子供みたいな無垢な反応とでも言うか、例えて言うならアレだ声優の伊藤美紀さんだ。あの方は40代ではあるがラジオで出演しているのを聞くと俺よりも20歳以上年上なのに可愛く思える性格である。品があってあどけないと言うのが可愛さがあると若輩ながら思えるのだろうと思う。
それがヤイさんにもある可愛さなのだ。

あ~ヤイさんみたいな人と結婚したいもんだ(爆)
(もしもアニメ化するとしたらヤイさんは鍋井まき子さんに演じてもらいたいな~)
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[03/22 ko-kel-per]
[01/14 番犬部隊隊長]
[10/07 葛城マサカズ]
[09/30 葛城マサカズ]
[09/30 葛城マサカズ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
葛城マサカズ
性別:
男性
自己紹介:
某掲示板では呉護衛艦隊または呉陸戦隊とも名乗る戦車と眼鏡っ娘が好きな物書きモドキ
現在25歳の広島県在住
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]