架空戦記小説と軍事の記事を中心にしたブログです
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今更だが、5月5日にあった在日米軍岩国基地の日米親善デーで撮った写真を公開する(笑)
基地内にあるレプリカの零式艦上戦闘機二一型。映画「零戦燃ゆ」で使われた実物大だがなかなか作り込まれたものである。
この零戦が展示されている所には岩国基地が旧海軍の飛行場として使われていた当時の掩蔽壕があって米軍機の機銃弾を受けたであろう弾痕が残る。
米軍基地側のエプロンから見た光景。奥に見えるタワーみたいなものはボーリングかクレーンであろう。
厚木の空母艦載機受け入れの基地拡張工事が行われている。
ちなみに、今年2月には岩国市は市長選を行い艦載機受け入れ反対の井原市長から経済重視の福田氏に変わった。基地の正面ゲートで基地反対の運動でもあるかと思ったが、この複雑な事情で無かったのかもしれない。
唯一の飛ぶ機体を撮った画像。(海自のUS-2救難機)空自のF4に俺は初見となる飛行するF2を見たが、カメラは素人の俺では追い着かない(笑)
日米の国歌が流れる中を両国の国旗が降りてくる。昨年もあったこのイベントはどこか感慨深いものがある。
この旗も出てきたが、何の旗なのか俺には分からなかった。
任務で発進する海自のEP-3電子情報偵察機。会場アナウンスで「これよりミッションで離陸します」とあったのが何か燃えた(笑)
展示してあったアメリカ空軍のKC135空中給油機。
しかし、その道のりは長い。2時間近く並ぶ事になった。この光景は日本沈没のワンシーンのように思えてしまう(笑)
ようやく機内に。コクピットで頭をぶつけたりするほど心が躍る俺w
機内上部は輸送機と同じ作りになっている。そこにはにこやかな女性のアメリカ兵が居て軽く挨拶。
機内奥に行くと「クーチューキューユキー」と言いながら現れる眼鏡兄ちゃんのアメリカ兵がが出迎える。
眼鏡兄ちゃんの後に付いて行くと空中給油の時に操作する場所に案内された。そこには画像の通りに倒した座椅子みたいなものがあった。眼鏡兄ちゃんが自らそのやり方を見せてくれた。腹ばいになって機器を操作するのである。これは初めて知った事だ。先客で居た他の人も面白がっていた。
地上展示の機体。海自のMCH-101掃海・輸送ヘリ。2年前に導入されたばかりの珍しいヨーロッパの機体だ。
海自のUS-1救難機。どれだけ大きいかお分かりであろう。
空自のF2支援戦闘機。今回惚れた機体だ(笑)
初めて見た飛行するF2はなんとカッコイイことか!あの重さを感じさせない軽快な機動は俺の心を鷲掴みにしたぜ。にしてもF2はなんと細いスレンダーボディだなあと異母兄弟であるF16と比べて尚更思うものだ。
今年はブルーインパルスが来なかったがF2とF4の飛行展示でお腹いっぱいになったものの、海外からのアクロバットチームも楽しませる演目を魅せてくれた。空中戦のようなアクロバットに、ハングライダーと飛行機がギリギリですれ違うなど真のエンターテイナーが見れていつもとは違った航空ショーとなって今年は大いに満足であった。
基地内にあるレプリカの零式艦上戦闘機二一型。映画「零戦燃ゆ」で使われた実物大だがなかなか作り込まれたものである。
この零戦が展示されている所には岩国基地が旧海軍の飛行場として使われていた当時の掩蔽壕があって米軍機の機銃弾を受けたであろう弾痕が残る。
米軍基地側のエプロンから見た光景。奥に見えるタワーみたいなものはボーリングかクレーンであろう。
厚木の空母艦載機受け入れの基地拡張工事が行われている。
ちなみに、今年2月には岩国市は市長選を行い艦載機受け入れ反対の井原市長から経済重視の福田氏に変わった。基地の正面ゲートで基地反対の運動でもあるかと思ったが、この複雑な事情で無かったのかもしれない。
唯一の飛ぶ機体を撮った画像。(海自のUS-2救難機)空自のF4に俺は初見となる飛行するF2を見たが、カメラは素人の俺では追い着かない(笑)
日米の国歌が流れる中を両国の国旗が降りてくる。昨年もあったこのイベントはどこか感慨深いものがある。
この旗も出てきたが、何の旗なのか俺には分からなかった。
任務で発進する海自のEP-3電子情報偵察機。会場アナウンスで「これよりミッションで離陸します」とあったのが何か燃えた(笑)
展示してあったアメリカ空軍のKC135空中給油機。
しかし、その道のりは長い。2時間近く並ぶ事になった。この光景は日本沈没のワンシーンのように思えてしまう(笑)
ようやく機内に。コクピットで頭をぶつけたりするほど心が躍る俺w
機内上部は輸送機と同じ作りになっている。そこにはにこやかな女性のアメリカ兵が居て軽く挨拶。
機内奥に行くと「クーチューキューユキー」と言いながら現れる眼鏡兄ちゃんのアメリカ兵がが出迎える。
眼鏡兄ちゃんの後に付いて行くと空中給油の時に操作する場所に案内された。そこには画像の通りに倒した座椅子みたいなものがあった。眼鏡兄ちゃんが自らそのやり方を見せてくれた。腹ばいになって機器を操作するのである。これは初めて知った事だ。先客で居た他の人も面白がっていた。
地上展示の機体。海自のMCH-101掃海・輸送ヘリ。2年前に導入されたばかりの珍しいヨーロッパの機体だ。
海自のUS-1救難機。どれだけ大きいかお分かりであろう。
空自のF2支援戦闘機。今回惚れた機体だ(笑)
初めて見た飛行するF2はなんとカッコイイことか!あの重さを感じさせない軽快な機動は俺の心を鷲掴みにしたぜ。にしてもF2はなんと細いスレンダーボディだなあと異母兄弟であるF16と比べて尚更思うものだ。
今年はブルーインパルスが来なかったがF2とF4の飛行展示でお腹いっぱいになったものの、海外からのアクロバットチームも楽しませる演目を魅せてくれた。空中戦のようなアクロバットに、ハングライダーと飛行機がギリギリですれ違うなど真のエンターテイナーが見れていつもとは違った航空ショーとなって今年は大いに満足であった。
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