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火曜と水曜日は出勤でした。明日から日曜まで連休だ～。
さて、連休中は岩国の米軍基地の航空ショーとこのブログの記事を充実させる事としよう。
タイトル通り１日では無いが、午後１時～深夜１時までの１２時間（半日）と言う長時間をアニソンが独占すると
いう夢の様な時間だ。流れた曲は古い作品のもあったが、「ゼガーペイン」に「創聖のアクエリオン」・「うたわれ
るもの」・「リリカルなのはＡｓ」と新しい曲も結構流れていました。テレビでやるアニメの特集でがっかりしていた
身としては嬉しい限りでした。聞き慣れていてＣＤを持っている曲でもラジオから聞くのは違う感動があります。
自分で好きでラジカセから聞くのと、思いがけずラジオから流れるのは良い意味の不意打ちで心地良いもん
だ。それにしても「ひぐらしのなく頃に」と「ぱにぽにだっしゅ！」のＯＰが流れるのは予想外だったｗ
番組では声優の緒方恵美と歌手の水木一郎が出演し、ゲストも米倉千尋・松澤由美・石田燿子・ＩＣＨＩＫＯ・森
口博子も出演し、コンサート（水木一郎も）をしていました。「みんな一緒に！」とノリの良いＩＣＨＩＫＯさんに今で
は懐かしさがある「機動戦艦ナデシコ」の曲を歌う松澤さんが印象的でした。けど、一番は水木一郎の熱いライ
ブでしたね。やはりあの人の歌声は魂を掴むものがある。更に歌と言えば、番組終了直前に水木と緒方の両
氏が「宇宙戦艦ヤマト」・「プロゴルファー猿」などの曲を歌っていましたよ。緒方さんは歌唱力は未だ健在であ
ると感服するものでした。長時間ラジオを聞いて祭りな気分となったものです。次回もあるならば水木と緒方の
両氏にまたメインで登場して欲しいですね。
また、時を同じく。２チャンネルでは「涼宮ハルヒの憂鬱」や「アクエリオン」・「ひぐらし」の曲が流れた頃に実況
板全体が完全にダウンしていました。それを俺は目の当たりにしたもので正直驚きましたよ。これが熱いリビド
ーと言うものかと（笑）
ＮＨＫＦＭ「今日は１日○○三昧」
http://www.nhk.or.jp/zanmai/archive.html
日曜日（４月２９日）に呉市にある海上自衛隊呉史料館（鉄のくじら館）に行ってきました。
愛車で呉に向かう。そう言えば、呉市に行くのは今年初めてだ。
史料館に着くと潜水艦「あきしお」の大きさに息を呑む。こんな葉巻状の黒く（下部は赤いけど）でかい船体が
海中を行くのかと改めて感心してしまう。
史料館は開館したばかりとあって行列が出来ていたものの、数分で館内に入れた。
まずは掃海についての展示。旧海軍やアメリカ・イタリア・ロシアの機雷が展示してある。思ったよりも小さい
ものだ。奥に進むと海自掃海艇の掃海具や機関砲（機雷を撃つ）に水中処分隊の装備があり興味深い。中に
は初のＰＫＯ派遣となったペルシャ湾掃海で使われたブイがある。これは爆破処分の際に衝撃でへこみ自衛
隊があの海で活動した事を無言で物語る。
次いで潜水艦の展示。ここから人の混雑がある。ここでは潜水艦の模型や映像での解説にトイレや食堂に隊
員の部屋が再現されている。１部屋３段のベッドは縦方向で狭い為に寝返りが出来ないし、圧迫感を感じそうで
ある。
また潜水艦のコーナーでは護衛艦搭載の無人対潜ヘリが展示してある。エンジン部分が剥き出しな物だが遠
隔操作の対潜ヘリと言うのが何かロマンを感じずにはいられなかった。
そして、メインの潜水艦の艦内へ。
やはり狭い！両方から壁と配管や機器が迫る。けど、初めての潜水艦の艦内に心はウキウキしていた。
総じて見ると結構充実した史料館でした。今回はＧＷなので観光客が多くゆっくりと見れなかったのが残念だっ
たが。
また、史料館の目の前にある大和ミュージアムにも行く。「呉と潜水艦展」なる展示をしている。伊２０２の部品
や大西洋に沈んだ伊５２の遺品やＵボートの艦内で自決した日本軍将校についての報告書（米軍）が本やテレ
ビで知った歴史の出来事を立体的にする。やはり実物ほど物語るものは無い。
海上自衛隊呉史料館
http://www.jmsdf-kure-museum.jp/index.php
どうも初めまして (o*。_。)o
このブログでは自作の架空戦記や軍事の記事を中心にやっていく所です。
戦艦大和がアメリカの戦艦を海底に叩き込み、ティーガー重戦車がソ連の戦車を鉄屑にする話や
兵器や戦史をあれこれ書くのが、このブログのメインだ。
皆さん暖かく見守ってね。
